サブレーはクッキーの一種です。
クッキーとは、小麦粉を主原料にし焼いた甘味が強い洋菓子。
サブレーはバターの風味が特徴で、クッキーに比べればサックリした食感があります。
鎌倉の「鳩サブレー」、東京の「ひよこサブレー」、静岡の「抹茶サブレー」、和歌山の「梅サブレー」等各地で様々なものが作られています。
又、原材料にナッツや胡麻、チョコレート、牛乳等を使ったものもあります。
サブレに含まれる栄養成分
可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一
サブレ
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | ナトリウム | カリウム | カルシウム | リン | 鉄 | 亜鉛 |
Kcal(カロリー) | g | g | g | mg | mg | mg | mg | mg | mg |
465 | 6,0 | 16,6 | 73,0 | 73 | 110 | 38 | 90 | 0,6 | 0,3 |
ビタミンA | ビタミンB1 | ビタミンB2 | 葉酸 | ビタミンC | コレステロール | 食物繊維 | 食塩相当量 |
μg | mg | mg | μg | mg | mg | g | g |
微量 | 0,08 | 0,08 | 11 | 0 | 62 | 1,3 | 0,2 |
栄養成分の詳細
サブレに多く含まれる栄養成分。
スポンサーリンク |
サブレに含まれる栄養成分の効能
食品成分表を見るとビスケット・スナック系の菓子では最も多くコレステロールが含まれています。
コレステロールはとかく嫌われていますが、細胞膜や生体膜の構成成分として重要な役割を果たしています。神経伝達を正常にする働きもありますので、生命の維持には不可欠な成分です。
又、性ホルモンや副腎皮質ホルモン、胆汁酸、ビタミンD全躯体の原料としても重要です。
コレステロールの必要量としては、1日に1000~2000mgで、ほとんど肝臓で合成されますが一部は食事から摂取されます。
ただ、慢性的な過剰摂取は生活習慣病を招く恐れがありますから注意が必要です。
サブレの保存方法
- 理想的な保存方法・・・常温保存 直射日光、高温多湿を避け常温で保存
- 理想的な保存期間の目安・・・常温では1ヶ月以上
関連記事
栄養は出来る限り自然な食材から取りたい
できれば普段の栄養はサプリなどに頼らず、自然な食材から摂りたいものです。
しかし、現代人の生活において、必要な栄養素を全て自然な食材から過不足なく摂ることは現実的ではないことも否めません。
地方在住の方なら道の駅で地元産の新鮮かつ安全なおいしい野菜を手に入れることも容易ですが、都会暮らしでは難しいと言わざるを得ません。
みずみずしく美味しい旬の野菜を選ぶにも目利きが必要ですし、忙しい方は買い物に行くのも大変でしょう。
そこで一度、本当に新鮮でみずみずしい旬の野菜を食べてみて、ご自身の目利きの力を養ってみるのはいかがでしょうか?
Oisix(オイシックス)では、送料無料で様々な野菜がたっぷり入ったお試しセットを購入することができます。
おいしくなければ全額返金対応です。
まずは一度、本当の野菜を知ってみることをおすすめします。きっと今後の野菜選びに役に立ちます。
全額返金対応のOisixのお試し野菜セット(送料無料)はこちら
スポンサードリンク