しまちょうとも呼ばれます。
又、テッチャン(朝鮮語)、ホルモン、大轍とも呼ばれます。
茹でて脂を落としたものは「こてっちゃん」と呼びます。
大腸になかでも柔らかいのが特徴です。
牛大腸(しまちょう)の食べ方
焼肉、煮込み料理、持つ鍋、焼き物、等。
脂があるのでとろけるような食感が楽しめます。
牛大腸(しまちょう)に含まれる栄養成分
可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一
牛大腸・生
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | ナトリウム | カリウム | カルシウム | リン | 鉄 | 亜鉛 |
Kcal(カロリー) | g | g | g | mg | mg | mg | mg | mg | mg |
162 | 9,3 | 13,0 | 0 | 61 | 120 | 9 | 77 | 0,8 | 1,3 |
ビタミンA | ビタミンB1 | ビタミンB2 | 葉酸 | ビタミンC | コレステロール | 食物繊維 | 食塩相当量 |
μg | mg | mg | μg | mg | mg | g | g |
2 | 0,04 | 0,14 | 8 | 6 | 150 | 0 | 0,2 |
栄養成分の詳細
牛大腸に多く含まれる栄養成分。
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牛大腸の効能
小腸に比べるとこちらのほうがヘルシーです。
最も多く含まれるのはカリウム。
カリウムには、ナトリウムが腎臓で再吸収されるのを抑制し、尿への排泄を促す働きがあることから、血圧を下げる作用があるとされ、高血圧を予防する効果があると考えられています。
又、細胞内の酵素反応を調節する働きがあります。エネルギーの代謝を円滑にし、細胞が正常に活動する環境づくりをしています。
牛大腸の保存方法
- 理想的な保存方法・・・冷蔵・冷凍
- 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・冷凍では長期保存ができる
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