豚子宮(こぶくろ)

こぶくろ

豚の子宮。コブクロとも呼ばれます。
若い雌豚1頭から約70g程度しか取れません。
脂質は少なく淡白で歯ごたえが良いのが特徴です。

豚子宮(こぶくろ)の食べ方・料理

串焼き、網焼き、酢の物、炒め物、煮込み料理などで利用されます。
ただ、中の液が臭いのできれいに水洗いをする必要があります。

豚子宮(こぶくろ)に含まれる栄養成分

可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

豚子宮(こぶくろ)・生

エネルギー  タンパク質 脂質  炭水化物 ナトリウム カリウム カルシウム リン  鉄  亜鉛
 Kcal(カロリー)  g  g  g  mg  mg  mg  mg  mg  mg
 70  14,6 0,9  0  130  150  7 100   1,9  1,3
ビタミンA  ビタミンB1  ビタミンB2 葉酸 ビタミンC コレステロール 食物繊維 食塩相当量
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
8  0,06  0,14  8  11  170  0  0,3

栄養成分の詳細

豚子宮(こぶくろ)に多く含まれる栄養成分。

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豚子宮(こぶくろ)の効能

カロリーは70しかありません。
これは各部位の中で最も低い数値です。

たんぱく質はばら肉くらいあるのですが、脂質はほとんど含まれませんのでかなりヘルシーな部位だと思います。
ダイエットやカロリー制限をされているような方には向く食材だと思います。

豚子宮(こぶくろ)の保存方法

  • 理想的な保存方法・・・冷蔵・冷凍
  • 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・冷凍では1年位

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