アセロラ

アセロラ

アセロラはキントラノオ科の植物。原産は西インド諸島、南アメリカ北部から中央アメリカです。
キントラノオ科の植物は熱帯や亜熱帯に分布する植物で1000以上の種類があります。

キントラノオ科(Malpigiaceae)は、双子葉植物の科の一つで、アメリカの新熱帯区を中心に世界の熱帯、亜熱帯に分布する。日本には自生種はない。キントラノオなどを含みおよそ65-70属1100-1300種がある。

引用元:wikipedia・キントラノオ科

赤みが強い果実でビタミンCを豊富に含んでいるのが特徴です。
甘味が強いものと酸味が強いものがあります。

アセロラの産地

日本では沖縄県や鹿児島県です。
特に沖縄県の「本部町」が有名で、5月12日を「アセロラの日」に制定しています。
本部町では「アセローラ」と呼ぶそうです。

海外ではハワイやベトナム、インドネシア、ブラジル等。
ブラジルは世界一の生産量を誇るそうです。

アセロラの利用法

健康食品としてサプリメントやドリンクでも利用されています。

アセロラの選び方

キズが無くはりがあるもの。色が濃いもの。

アセロラの食べ方

ジュースやジャムが一般的です。
ソースにすればサラダや肉料理等でも利用可能です。

アセロラに含まれる栄養成分

可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

 アセロラ・生

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal  g  g  g  mg  mg  mg  mg  mg  mg
36 0,7 0,1 9,0 7 130 11 18 0,5 0,5
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
 31  0,03  0,04 45  1700  0 1,9  0

栄養成分の詳細
アセロラに多く含まれる栄養成分。

 

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アセロラの効能

カルシウムも意外に含まれていますが、なんといってもビタミンCです。

ビタミンCには免疫力を高める白血球の働きの強化や、抗ストレスビタミン、メラニン色素の生成の抑制、赤血球の合成などといった働きがあります。
又、強い抗酸化力により過酸化脂質の生成を抑制し、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞などの予防効果もあります。
発ガン物質であるニトロソアミンの形成を抑える働きもありますから抗がん作用も期待できます。

赤い色素はポリフェノールの「アントシアニン」です。
これには強力な抗酸化作用があります。

アセロラの旬と保存方法

  • 食べると良い時期(旬)・・・5~10月(沖縄産)
  • 理想的な保存方法・・・鮮度が落ちやすいので食べきれないものは冷凍
  • 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・1ヶ月以上

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あけび

あけび

あけび(木通・通草)はアケビ科蔓性落葉低木の一種です。
蔓性落葉低木とは茎を他の樹木に伸ばし成長する植物のうち、ある時期になると葉を落とすもののことです。

秋になると直径5・6cm長さ10cm程度の実を付け、熟すと真ん中が割れますから中身を食べることができます。
中の実は種をぎっしり含んでいますので、甘味だけ吸うようにして種を出します。
もし種を食べてしまっても害にはなることはありません。
実は紫色と白いものがあり、どちらかというと白いもののほうがしっとりした食感があるように思えます。

あけび

あけびの別名・地方名

地方によっては「あくび」「あけぶ」「もちあけび」「紫あけび」等と呼ばれます。

あけびの種類

  • ミツバアケビ・・・葉が3枚のもの。
  • ゴヨウアケビ・・・アケビとミツバアケビの自然雑種。
  • 白アケビ・・・実の色が白いもの。

あけびの利用法

蔓は編んで籠や椅子などを作ります。
花が付いている蔓は活け花やフラワーアレンジメント等でも利用されます。

又、乾燥させた蔓は「木通(もくつう)」と呼ばれる漢方薬になります。
効能としては消炎、利尿、排膿、通経、通乳、鎮痛、抗菌作用等があります。

あけびの選び方

皮の色が変色していないもの。
実がしっかり割れているもの(ただし開きすぎているものは中身が乾いていたり千切れているものもある)。

あけびの産地

全国どこでも採れますが、市場への出荷量が多いのは東北地方です。
特に山形県は全国の9割位の生産量があります。

あけびの食べ方・料理

実の部分は生でそのまま食べることができます。

新芽や皮も食べることができます。
皮に肉をつめて焼いたりフライにしたり、切って炒め物や天ぷら等で利用されます。
新芽は和え物や天ぷら等で食べられています。

あけびに含まれる栄養成分

可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

 あけび(果肉)・生

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal  g  g  g  mg  mg  mg  mg  mg  mg
82 0,5 0,1 22,0 微量 95 11 22 0,3 0,1
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
 0  0,07  0,03  30  65  0  1,1  0

 あけび(果皮)・生

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal  g  g  g  mg  mg  mg  mg  mg  mg
34 0,3 0,3 8,6 2 240 18 13 0,1 0,1
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
 0  0,03  0,06  16  9  0 3,1  0

栄養成分の詳細
あけびに多く含まれる栄養成分。

 

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あけびの効能

実には炭水化物がそこそこ含まれています。
炭水化物は糖質ですから主にエネルギーになります。

ビタミンCもかなりの量含まれています。
ビタミンCは、免疫力を高める白血球の働きの強化や、抗ストレスビタミン、メラニン色素の生成の抑制、赤血球の合成などといった働きがあります。
又、強い抗酸化力により過酸化脂質の生成を抑制し、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞などの予防効果も期待できます。

あけびの旬と保存方法

  • 食べると良い時期(旬)・・・秋
  • 理想的な保存方法・・・ビニール袋等に入れて冷蔵庫の野菜室へ
  • 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・3日前後

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わけぎ

わけぎ

わけぎ(分葱)はネギ属の多年草。多年草とは複数年にわたり生存する植物の事です。
ギリシャが原産とするネギとタマネギの雑種です。
そのため、根の部分が球根のようにふくらみをおびています。

わけぎ

わけぎの地方名・別名

各地でいろいろな呼び方があります。

熊本県では葱(ワケギ)を一文字(もしくは人文字)と呼ぶ。 大分県では千本(チモト)と呼んでいる。 南九州では千本(センモト)と呼ぶこともある。 沖縄方言ではビラ。

引用元;wikipedia:ワケギ

他にもコネギ、ネブカ、ヒトモジ、モヨギ、センボンネギ等と呼ばれています。

わけぎの産地

広島県の尾道市が最も生産量が多い地域です。
全国の50%以上を生産しています。

わけぎの選び方

葉の色目がはっきりしていてハリがあるもの。太さが揃っているもの。切り口が変色していないで新鮮なもの。

わけぎの食べ方・料理

普通のネギに比べると甘味があります。
そのため、薬味で利用するというよりも様々な料理で使われることのほうが多いようです。

主に、ぬた(酢味噌和え)、サラダ、掻揚げ、お好み焼き等の具、味噌汁、炒め物、等で利用されます。

わけぎに含まれる栄養成分

可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

 わけぎ・生

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal  g  g  g  mg  mg  mg  mg  mg  mg
30 1,6 0 7,4 1 230 59 25 0,4 0,2
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
 220  0,05  0,10 120  37  0 2,8  0
栄養成分の詳細
わけぎに多く含まれる栄養成分の詳しい解説は
下記のリンクをご覧ください。

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わけぎの効能

ビタミン・ミネラルともにかなり多く含んでいます。
特に目立つのはビタミンA。これには目に必要不可欠なロドブシンという物質を作る働きがあります。
ロドブシンは、暗がりでもわずかな光に反応してこわれ、脳に刺激を与えた後、元の形に再生される物質です。

わけぎの旬と保存方法

  • 食べると良い時期(旬)・・・3・4月
  • 理想的な保存方法・・・新聞紙等に包み冷蔵庫の野菜室へ(泥つきのものは新聞紙に包み冷暗所に立てて保存)
  • 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・保存状態が良ければ1週間以上

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コスレタス(ロメインレタス)

こすれたす

コスレタス(ロメインレタス)はキク科でレタスの仲間です。
葉が立っていることで、「立ちチシャ」「立ちレタス」とも呼ばれます。

原産はエーゲ海のコス島ということで「コス」の名前が付けられています。現在ではアメリカやヨ-ロッパ諸国で主に栽培されています。
半結球の葉は楕円形で厚みがあります。又、外側は濃い緑色ですが内側の葉は黄緑色になっているのも特徴です。

コスレタス(ロメインレタス)の選び方

半結球の葉がゆるめに詰まっているもの。変色や傷がないもの。葉につやがあるもの。みずみずしいもの。

コスレタス(ロメインレタス)の産地

北海道、長野県、山梨県北部、香川県、茨木県等。
季節により生産地が変わります。

コスレタス(ロメインレタス)の食べ方・料理

一般に知られているのは「シーザーサラダ」。
シーザーサラダは料理人の名前から付けられています。

1924年7月4日、アメリカ国境に接するメキシコの町・ティフアナのレストラン「シーザーズ・プレイス」(Caesar’s Place)のオーナーであったイタリア系移民の料理人シーザー(チェザーレ)・カルディーニ(Caesar Cardini)によって調理されたのが最初である。

引用元:wikipedia.シーザーサラダ

他には炒め物や和え物、汁物等でも利用されます。

コスレタス(ロメインレタス)に含まれる栄養成分

可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

 コスレタス(ロメインレタス)・生

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal  g  g  g  mg  mg  mg  mg  mg  mg
 17 1,2  0,2  3,4 16  250 29  39 0,5 0,3
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
43  0,06  0,06  120  8  0  1,9  0

栄養成分の詳細
コスレタス(ロメインレタス)に多く含まれる栄養成分。

 

 

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コスレタス(ロメインレタス)の効能

葉酸がかなり多く含まれています。

葉酸の働きは、赤血球が新しくなるときの細胞分裂に必要とされたり、核酸(DNAやRNA)の合成に働く補酵素として細胞の分裂や成熟に深くかかわったり、さらに、アミノ酸の合成、神経細胞や脳の神経伝達物質の生産など、造血や発育にかかすことのできないビタミンです。

コスレタス(ロメインレタス)の旬と保存方法

  • 食べると良い時期(旬)・・・周年
  • 理想的な保存方法・・・濡れた新聞紙で包みポリ袋等に入れ冷蔵庫の野菜室へ
  • 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・保存状態がよければ5日位

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サニーレタス

サニーレタス

サニーレタスはリーフレタスの仲間で葉の先が褐色に色づいたもののことです。
このレタスも結球しないタイプです。

サニーレタスという名前は市場名で、過去のおいて名称を商標登録出願したそうですが審決により拒絶されたそうです。
正式名称は下記のように呼ばれるようです。

「サニーレタス」の名称は1982年に商標登録出願されたが、1985年に審決により拒絶されたという経緯があり、以降、市場で一般に通用する名称(市場名)として定着している。雑学書の類などでは、「サニーレタスの正式名は『スタンクトン・アーリーレッド』である」などという主張がみられることがある。また、サニーレタスの名は、日産の大衆車「サニー」に由来するといわれることもある。
引用元:wikipedia・サニーレタス

又、葉が赤いことから「赤チリメンチシャ」とか「レッドレタス」とも呼ばれています。

サニーレタスの選び方

葉の先がきれいな赤褐色をしているもの。しなやかで弾力があるもの。傷や葉が折れていないもの。

サニーレタスの産地

他のレタス同様長野県が主産地です。
他では、北海道、茨木、愛知、群馬等が挙げられます。

サニーレタスの食べ方・料理

他のレタス同様サラダや肉料理の付け合せ、焼肉を巻くといった使われ方が一般的です。
炒め物やスープでも利用されます。

サニーレタスに含まれる栄養成分

可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

サニーレタス・生

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal  g  g  g  mg  mg  mg  mg  mg  mg
 16  1,2  0,2  3,2  4  410  66  31  1,8  0,4
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
 170  0,10  0,10  120  17  0  2,0  0

栄養成分の詳細
サニーレタスに多く含まれる栄養成分。

 

 

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サニーレタスの効能

レタスの仲間では一番カルシウムが多く含まれています。
カルシウムは骨や葉を丈夫にするとともに、血液凝固や筋肉の収縮、神経の興奮抑制作用のほか、細胞内外のカルシウム濃度の差を利用して、細胞の機能調節をしたり、ナトリウムを排泄して血圧上昇を防ぐ働きをしています。

葉の色はフラボロイド類のアントシアニンです。
視力回復効果や、眼精疲労、網膜の病気などを防ぐ効果や生活習慣病の予防効果があります。

サニーレタスの旬と保存方法

  • 食べると良い時期(旬)・・・周年
  • 理想的な保存方法・・・新聞紙に包みポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。
  • 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・2~3日(できるだけ早めに食べましょう)

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リーフレタス

リーフレタス

レタスには大別すると結球するタイプ「玉チシャ」、半結球で葉が真っ直ぐのタイプ「タチシチャ」、不結球で下葉を掻きながら利用するタイプ「カキチシャ」や縮葉
のもの「チリメンチシャ」、茎レタスと呼ばれる「チシャトウ」があります。

ちなみにこの「チシャ」というのはレタスの和名です。

このうちの不結球せず葉が縮んでいるようになるのが「リーフレタス」です。
普通のレタスに比べると耐暑・耐寒性があるのも特徴です。

リーフレタスの産地

レタス全般に言えば長野県や茨木県、香川県、群馬県、兵庫県等が挙げられます。
リーフレタスもほぼ同様ですが福岡県や静岡県、宮崎県等も産地の一つです。

リーフレタスの選び方

葉の縮みが揃っているもの。縮み具合が細かいもの。傷や変色がないもの。しなびてないもの。

リーフレタスの食べ方・料理

サラダが一般的です。
焼肉に巻いたり、肉や魚料理の付け合わせ、サンドイッチ、手巻き寿司等でも利用されます。

リーフレタスに含まれる栄養成分

可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一


リーフレタス・生

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal  g  g  g  mg  mg  mg  mg  mg  mg
 16  1,4  0,1  3,3  6  490  58  41  1,0  0,5
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
 200  0,10  0,10  110  21  0  1,9  0

栄養成分の詳細
リーフレタスに多く含まれる栄養成分。

 

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リーフレタスの効能

レタスの中では最も栄養価があります。
最も多く含まれるカリウムにはナトリウムが腎臓で再吸収されるのを抑制し、尿への排泄を促す働きがあることから、血圧を下げる作用があるとされ、高血圧を予防する効果があると考えられています。

リーフレタスにはビタミンEも含まれます。これはビタミンAの吸収を助けますので、細胞を健康にする効果が高まります。

リーフレタスの旬と保存方法

  • 食べると良い時期(旬)・・・周年
  • 理想的な保存方法・・・芯を抜き、湿ったペーパータオルを詰め、ラップで野菜室
  • 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・冷蔵庫で3日程度

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サラダ菜

サラダ菜

キキョウ目キク科に属し、レタスの結球しないタイプです。
レタスに比べ葉がやわらかいわりに厚みがあります。

レタスは何種類かありますが。結球するものを「クリスプヘッド型」、結球がゆるいものを「バターヘッド型」と呼びます。
バターヘッドは葉がバターを塗ったような光沢があることで呼ばれるそうです。

サラダ菜の産地

サラダ菜の原産は中近東から伝わったレタス。日本では明治時代以降に結球しないものが栽培されるようになり、それが今のサラダ菜だと言われます。

現在生産量が多いのは千葉県、福岡県、静岡県等が挙げられます。
福岡県の久留米市は国内でも有数の生産地です。

サラダ菜の選び方

葉が厚く艶があり緑色が濃いもの。しなびてないもの。葉が大きく破れてないもの。切り口が変色していなもの。

サラダ菜の食べ方・料理

生のままサラダで利用されたためこの名前がついたそうです。
付け合せやサンチェのように肉を巻くのもおすすめです。

他は炒め物、スープ、汁物等でも利用できます。

サラダ菜に含まれる栄養成分

可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

サラダ菜・生

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal  g  g  g  mg  mg  mg  mg  mg  mg
 14  1,7  0,2  2,2  6  410  56  49  2,4  0,2
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
 180  0,06  0,13  71  14  0  1,8  0

栄養成分の詳細
サラダ菜に多く含まれる栄養成分。

 

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サラダ菜の効能

カリウムが多く含まれていますのでナトリウムの排出をスムーズにし、血圧を下げる作用がありますので高血圧の予防になります。

ビタミン類の中では、ビタミンAが多く含まれています。これは「目のビタミン」ともいわれ、目に必要な「ドブシン」という物質を作るのに重要な働きをしています。
この物質は 暗がりでもわずかな光に反応してこわれ、脳に刺激を与えた後、元の形に再生される物質です。この過程を「暗順応」といいます。

意外に多いにはビタミンC。レタスに比べ3倍近くあります。
ビタミンCは強い抗酸化力により過酸化脂質の生成を抑制し、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞などの予防効果があります。

サラダ菜の旬と保存方法

  • 食べると良い時期(旬)・・・通年(一年通じてどこかで作られています。
  • 理想的な保存方法・・・水気を切りラップに包み冷蔵庫の野菜室へ。
  • 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・2~3日

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リーキ(西洋ねぎ・ポアロ)

リーキ

リーキは地中海原産のユリ科の野菜です。
熱を加えると甘味が強く、ローマ皇帝ネロは美声を出すためにリーキを油漬けにして食べたそうです。

下仁田ネギに似ていますが、葉は扁平で硬いのが特徴です。
秋に種を蒔いて越冬させることで二年草(二年生植物)。根深ねぎと同じように土を寄せて軟白栽培せて作ります。

リーキの別名

別名は西洋ネギ、西洋ニラネギ、ニラネギ、ポロネギ、リークなどと呼ばれます。
フランス語では「ポアロー・ポアロ」、「リーキ」は英名です。

リーキの産地・輸入先

日本に入ってくるものはほとんどが輸入もので、ベルギーやオーストラリア、ニュージーランド等から入ってきます。
日本では北海道や宮城県、岡山県等で生産が進んでいます。

リーキの選び方

軟白部分につやがあるもの。傷や変色していないもの。太く締まっているもの。葉は緑で鮮やかなもの。

リーキの食べ方・料理

リーキには春まきのものと秋まきのものがありますが、一般的なものは秋まきの越冬型で香りが強くなります。

又、加熱することでねっとり感が出て甘味が増します。また煮崩れしないので煮物料理やスープでもおいしくいただけます。
グラタン、クリーム煮、茹でてからマリネにしてもいいでしょう。

リーキに含まれる栄養成分

可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

 リーキ・生

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal  g  g  g  mg  mg  mg  mg  mg  mg
 29 1,6  0,1  6,9 2  230 31  27 0,7  0,3
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
 4  0,06  0,08  76  11  0  2,5  0

栄養成分の詳細
リーキに多く含まれる栄養成分。

 

 

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リーキの効能

通常のねぎに比べ全般的に栄養価は高くなっています。
又、硫化アリルが含まれていることで血栓予防効果が期待できます。

リーキの旬と保存方法

  • 食べると良い時期(旬)・・・冬
  • 理想的な保存方法・・・新聞紙などに包み冷暗所か冷蔵庫の野菜室へ(できるだけ立てて保存すると良い)
  • 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・保存状態がよければ1週間程度は可能。

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エシャレット・エシャロット

えしゃれと

エシャレットとは

スーパー等で良く見かけるエシャレットとは商品名。
らっきょうを軟白栽培したもの。一年物の早採りらっきょうのことです。

なんでも、昭和30年頃温室組合の席で「根らっきょう」という新製品が出ました。これが早採りのらっきょうです。
ただ、「根らっきょう」というネーミングでは売れないだろうということで、当時の東京中央青果常務だった「川井彦二」さんが今の名前「エシャレット」を付けたそうです。

この名前はフランス料理などで使われる「エシャロット」というらっきょうか玉ねぎに似た野菜からとったそうです。
ですから、エシャレットとエシャロットはまったく違う野菜ということになります。

エシャレットの産地

茨木県の行方市、静岡県の遠州地方が主な産地です。
茨城県と静岡県で全国の生産量のほとんどを占めています。

エシャレットと食べ方と旬

ハウス栽培にため通年出回っています。
生のままマヨネーズや味噌をつけて食べるのが一般的です。他は、和え物、素焼き、天ぷら、炒め物、刻んで薬味などでも利用されます。

エシャレットに含まれる栄養成分

可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

エシャレット・生

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal  g  g  g  mg  mg  mg  mg  mg  mg
 76  2,3  0,2  17,8  2  290  20  47  0,8  0,5
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
 2  0,03  0,05  55  21  0  11,4  0

栄養成分の詳細
エシャレットに多く含まれる栄養成分。

 

 

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エシャレットの効能

らっきょうよりは食物繊維が少なくなりますが、それでもかなり多いほうです。

エシャレットにも硫化アリルが含まれています。
これには血液サラサラ効果がありますので血栓の防止や血行促進効果があります。

エシャロットとは

エシャレット

 

エシャロットはネギ科の多年草。原産地は中東。
日本では「ベルギーエシャロット」という名前で売られている場合もあります。
見た目は玉ねぎの小さいものに似ていますが、中はにんにくのように分かれています。

日本ではいまだに一般的ではありませんが、フランス料理ではソースのベースとして欠かすことができない食材の一つです。
味噌をつけてそのまま食べることもできます。

エシャロットの選び方

球がしまって持ち重りがするもの。表面の褐色の皮がしっかり乾燥しているもの。傷がないもの。

エシャロットの食べ方

エシャレットと同じように、生のものに味噌やマヨネーズをつけて食べることができます。
フランス料理ではソースのベースや素焼き、炒め物等で利用されます。

エシャロットの旬と保存方法

  • 理想的な保存方法・・・新聞紙で包みポリ袋に入れ冷暗所か冷蔵庫で保存。
  • 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・1週間程度

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らっきょう

らっきょう

らっきょうはユリ科(ネギ科)の多年草です。多年草とは複数年にわたり生存する植物のことをいいます。
原産地は中国。地下の鱗茎が食用になります。

独特の香りがある植物で、ベジタリアンの中には「五葷(ごくん)」に含まれるとして食べない場合もあります。
五葷とはネギ・ニンニク・ラッキョウ・アサツキ・ニラのこと。これは中国から伝わる「五行」という考え方が元になっているもので、香りがきついこれらの野菜は体内に入ると、臓器に負担がかかったり、精神的に健康を損なうとも言われるそうです。

らっきょうの別名・地方名

らっきょ、おおにら、さとにら、なめにら、等

生薬としてのらっきょう

鱗茎を乾燥さしたもので「薤白(がいはく)」という生薬です。
喘息や心不全、胸痛、健胃整腸薬等として利用されます。

らっきょう

らっきょうの品種

らっきようは大球のものと小球のものに大別されます。
らくだ、玉ラッキョウ、花ラッキョウ、八房、九頭竜(くずりゅう)等があり一般に出回っているのは「らくだ」です。

玉ラッキョウは台湾から導入された小粒の品種。花ラッキョウは甘酢漬けにする小粒品種です。
「八房」はこの二つの中間位の大きさで「八房」から分かれています。
九頭竜は福井県で主に栽培されている在来品種です。

ちなみに、スーパー等で見かける「エシャレット」はらっきょう(らくだ)を軟白栽培したときの商品名です。

らっきょうの産地

産地として有名なのは、鹿児島、宮崎、鳥取です。
この3県で国内の出荷量の大部分を生産しています。

鳥取は砂丘地帯で江戸時代から作られているそうです。

らっきょうの選び方

鱗茎が痩せているものは好ましくありません。
粒が揃っていて傷が無いもの、芽が伸びていないようなものを選びましょう。

らっきょうの食べ方・料理

酢漬けが最も一般的です。
カレーの付けあわせで良く利用されますが、これはカレーの刺激から胃腸を守るためとも言われます。

他は生で味噌をつけて食べたり、醤油漬けや甘酢漬け、酢の物、和え物等が挙げられます。

らっきょうに含まれる栄養成分

可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一

 らっきょう・生

エネルギー    タンパク質  脂質   炭水化物  ナトリウム   カリウム  カルシウム   リン   鉄   亜鉛
 Kcal  g  g  g  mg  mg  mg  mg  mg  mg
118 1,4 0,2 29,3 2 230 14 35 0,5 0,5
ビタミンA    ビタミンB1   ビタミンB2  葉酸  ビタミンC   コレステロール  食物繊維  食塩相当量  
 μg  mg  mg  μg  mg  mg  g  g
 0  0,07  0,05 29  23  0  21,0  0

栄養成分の詳細
らっきょうに多く含まれる栄養成分。

 

 

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らっきょうの効能

独特の香りが特徴ですが、これは「硫化アリル」です。
血液をサラサラにする効果があるとされ、血栓を防止できます。

らっきょうの旬と保存方法

  • 食べると良い時期(旬)・・・夏
  • 理想的な保存方法・・・生のものは泥付きのものが長持ちします。芽が出やすいですから早めに加工したほうがいいでいしょう。
  • 理想的な保存期間の目安(賞味期限)・・・漬けたものは保存状態が良ければ半年以上持ちます。

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