バタースコッチは、赤砂糖とバターを主原料にした洋菓子です。
コーンシロップ、クリーム、バニラ、塩などの材料も使われます。
バタースコッチを使用した食品では明治製菓の「チェルシー」があります。又、ソースにしたものをアイスクリームのシロップとして使われることもあります。
コンビニではバターを練りこんだデニッシュパンが「バタースコッチ」として販売されています。
バタースコッチに含まれる栄養成分
可食部(食べられる部分)100gに含まれている成分の数値です。
※μg(マイクログラム)は1gの10万分の一/mgは1gの千分の一
バタースコッチ
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | ナトリウム | カリウム | カルシウム | リン | 鉄 | 亜鉛 |
Kcal(カロリー) | g | g | g | mg | mg | mg | mg | mg | mg |
423 | 微量 | 6,5 | 91,1 | 160 | 4 | 2 | 2 | 微量 | 微量 |
ビタミンA | ビタミンB1 | ビタミンB2 | 葉酸 | ビタミンC | コレステロール | 食物繊維 | 食塩相当量 |
μg | mg | mg | μg | mg | mg | g | g |
62 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | 0 | 0,4 |
栄養成分の詳細
バタースコッチに多く含まれる栄養成分。
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バタースコッチに含まれる栄養成分の効能
糖質はエネルギーになりますが摂り過ぎは肥満の原因になります。
ナトリウムはカリウムとともに細胞内外の物質交換や細胞の浸透圧、水分調節、体液のph、神経の刺激伝達、心筋の弛緩を促すなど多くの働きをしています。目標摂取量としては、成人で1日あたり6g以下が理想とされます。
ビタミンAも多く含まれます。これには皮膚や粘膜の正常保持・視覚の正常化といった働きがあります。
バタースコッチの保存方法
- 理想的な保存方法・・・常温
- 理想的な保存期間の目安・・・賞味期限を参照