肥満は万病の元
いくら体に良いからといって、ほとんどの食品は食べすぎるとカロリー過多になり、いずれは肥満になります。
肥満になると、いずれは糖尿病や高血圧症、高脂血症、心筋梗塞、がん、などといった生活習慣病になるリスクが高まります。
肥満になりやすい食生活としては、高カロリーの食品の食べすぎもそうですが、夜遅くに食事をやおやつを食べるというのも良くありません。
夕食は1日に消費された栄養素の補給と、睡眠中に必要なエネルギーを補給する役割がありますが、それは昼に比べそれほど多く消費されません。
それに、夜は心拍数も低下しますから食べたもののエネルギーが蓄積されやすくなります。又、胃もたれや不眠、翌朝の食欲低下にもつながります。
特に脂肪が多いと最悪です。脂肪は夜食の代表的なものであるラーメンやお菓子などにも含まれますので、飲んだ後にしめで食べると美味しいですが、肥満街道まっしぐらです。
又、1日3回規則的な食事は必ず心がけましょう。
それは、人間には生態リズムに合わせて3食とることが健康に大変良いこととと、1日に必要な栄養素は3回食べないと充足しにくいからです。そして、朝食抜きは夜の大食いにもつながりこれも肥満の原因にもなります。
下記に紹介している栄養素は、様々な病気に有効な栄養素や予防するのに効果的なものですが、それはあくまで適量を摂取してのことであり、健康を維持するためには、バランスを考え食べすぎには注意しなければなりません。
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